1970-05-08 第63回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号
○中村波男君 私は、予算書を見ましてこの農業気象関係の既定業務費というのは、四十四年度ば二千四百五十八万八千円、四十五年度が千七百八十二万五千円、こういうふうに見たんでありますが、私の見たものが間違いであるならば御指摘をいただきたいと思いますが、そこで、いま削減をした理由を、農業気象観測を全体総合的な観測というのに置きかえていくという考えで予算を削り、新規を認めなかったという話でありますが、最初にも
○中村波男君 私は、予算書を見ましてこの農業気象関係の既定業務費というのは、四十四年度ば二千四百五十八万八千円、四十五年度が千七百八十二万五千円、こういうふうに見たんでありますが、私の見たものが間違いであるならば御指摘をいただきたいと思いますが、そこで、いま削減をした理由を、農業気象観測を全体総合的な観測というのに置きかえていくという考えで予算を削り、新規を認めなかったという話でありますが、最初にも
この経費には、第一に、本部及び東海研究所の既定業務、高崎研究所の整備、国産動力炉、高速増殖炉及びプルトニウム燃料の開発研究、使用済み燃料の再処理施設の研究及び整備等を引き続き実施するため必要な諸経費五十四億七百万円及び国庫債務負担行為額五億二百万円、第二に、国産化技術を確立するため、原子炉用材料及び燃料の照射試験を行なうに必要な材料試験炉の建設のための経費三十九年度二億円及び国庫債務負担行為額三十七億九千百万円
この経費には、第一に、本部及び東海研究所の既定業務、高崎研究所の整備、国産動力炉、高速増殖炉及びプルトニウム燃料の開発研究、使用済み燃料の再処理施設の研究及び整備等を引き続き実施するため必要な諸経費五十四億七百万円及び国庫債務負担行為額五億二百万円、第二に、国産化技術を確立するため、原子炉用材料及び燃料の照射試験を行なうに必要な材料試験炉の建設のための経費三十九年度二億円及び国庫債務負担行為額三十七億九千百万円
その他は既定業務の維持運営に要する費用でありまして、二十六億でございます。 これらを合せますと、三十三年度は総額三十五億九百万何がしでございまして、前年度と比較いたしますと四億六千万円ほどの増額となっております。なお、定員におきましては五十八人の増加を見ております。 簡単でございますが、以上で終ります。
そういう点で非常に困りますので、三十一年度は特に大蔵省の方にも要求いたしまして、これは非常にじみな予算でございますが、既定業務費をぜひふやしてくれということでいろいろ相談いたしました。ことしは特に標準予算と申しますか、既定業務費を約一億六千万円くらいふやしていただきまして、機械その他施設の維持改善に充てるように努力をいたしております。
中央気象台の関係におきましては、従前からやっております既定業務の維持運営の関係のために、本年度二十一億百五十万円の要求をいたしております。それ以外に、新しく今年度から始まるような新規業務というふうな業務の運営に必要な経費といたしまして、おもなるものを御説明いたします。
なお航空関係の新規といたしましては、航空交通管制要員の訓練に必要な経費として八十五万円、航空標識施設の整備に必要な経費として六百八十万円、及び飛行場調査に必要な経費として運輸本省一般行政へ六十九万七千円、気象官署既定業務維持運営へ百二十七万五千円を計上いたしましたが、これはわが国における自主的航空交通管制を早急に実施するために必要な要員の訓練と、航空保安の万全を期するため、福岡航空標識所の通信施設を
気象官署既定業務維持運営へ一百五十万円を計上いたしましたが、これはわが国における自主的航空交通管制を早急に実施するために必要な要員の訓練と、航空保安の万全を期するため福岡航空標識所の通信施設を整備するため並びに国内航空路線の拡充に備えて、飛行場の調査のために必要な経費であります。
今その中の主なる施策を申上げますと、先ず第一に既定業務の維持運営のためには、その費用といたしましては十三億五千百万円。それから第二に新たに施策いたしまする増加といたしまして、洪水の予報業務の整備強化のために百五十二万円。それから第三に地震、津浪の対策についてでありますが、これに要する経費といたしまして三百五十万円、第四に気象通信施設の整備強化のために五百四十万円。